無口な人の取扱説明書

冬空ノ牡羊

前書き

1、まず、無口というものは一種の性格・人格であるため、それを頭から否定することはやめてあげましょう。

2、無口を矯正しようとは思わないでください。精神科の先生くらいの知識と技術を身につけたうえで実践しないと、その人は余計に喋ることが出来なくなってしまいます。

3、このエッセイで書くことが100%正しいということはまずあり得ません。無口にも個性が存在するので、差異があります。

この3つの事柄を頭に入れたうえで、ご覧ください。

                             

                              著 冬空ノ牡羊


 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る