雑文集 カクヨムそぞろ歩き
帆場蔵人
第1話 始めに
これは帆場蔵人の雑感集です。好き勝手描くので暇ならお読み下さい。
創作したいというのは自己表現なのだろう。僕は何かを書かずにはいられない。詩でも小説でもエセーでもいい。物書きという不治の病である。ウェブサイトでの作品投稿が携帯端末の普及により、簡単にできるようになった。容易に作品が発表できる、読んでもらえる。素晴らしいことだと思う。
けれど、最近思うのはそんな素晴らしい環境に甘えていてよいのか?ということだ。簡単に投稿出来るが故に、妥協した作品を書いていないだろうか。過去作に眼を向けると頭が痛くなる。アマだ、プロだという無駄な区分けを自分の中から捨てないといけないのだと、今さらながらに気づいたわけだ。
もちろん、サイトでの活動姿勢は自由なので気楽に日記やつぶやきとして書くのは自由なことは明記しておきます。あくまで僕、個人のスタンスを改めて行こうという自戒ですから、ご容赦ください。
雑文集なんで統一性の無いものですが、宜しければ覗いてやってください。とりあえずは今年は詩と短編作品に磨きをかけることが目標になります。カクヨムで詩を描いている方や詩に興味がある方との交流が楽しみにしています。
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