第163話 ブレインストーミングを大切に




最近、小説更新の頻度が下がっている




なぜなのか考える。



終りの見えない地獄道に絶望しているから・・・



という理由はあるけれど



よくあるのは以下のような場合



展開A⇒B⇒C



展開Cを思いつくけれど

展開Bの肉付けが甘いので

展開Cに進めないという例



兎に角、最近集中力が散漫である。



ならば、展開Cを先に別の場所に書いて吐き出して、あとからつなげばいいのだと思うけれど



というか以前はブログに書きたいことをつらつら書き連ねていた。

それができなくなったのは、はてな日記が閉鎖したことも大きい。


ブログに移ったけど


更新速度遅くてたるいんだもの

仕方なくメモ帳に書くけれど

誰かが見るかもしれないというプレッシャーが少しでもある方が筆が進むらしい。



散漫でもいいから吐き出し続けよう



作者にとっては創作こそが生きる活力なのだから



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