第105話 新しい小説書きたい




毎日、毎日

日課のように隔夜夢上位層を眺めていた。

荘厳な隔夜夢の塔、


あまりに高いその頂は、雲で霞んで見ることすら叶わない。




そんなある日だった。




高い高い上層から、ひとりの少女が落ちてくる。

それがシヴァとの出会いだった。



・・・なんて文章が思い浮かんだ。

新しい小説書けそう。





$$$





脛蹴り、大手魔法協会、壁殴りリメイク、レベル吐き気の

「続き書けよ」って怒られそうですが、




心機一転、新しい小説も書きたくなる。




なろうウケしそうな奴書こう。



そういえば、今日、

お弁当にパセリを乗せる仕事したたら最強になった小説を見つけて吹いた。



あ、こういう奴書きたい。

そういえば、以前読んだ奴で最強の文官さんみたいな小説も面白かったな

よしよし、短編で書こう。




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