一月二十五日、二十六日
二十五日。
夜中。目が覚めるとカーテンのすき間から月あかりが射している。床に細く
あるいは、このあかりが銀の
たどり着いた月は、輝く綱で
二十六日。
発熱。二三日不調の末。で、横になるも眠れないので空想で遊ぶ。時おり夢も見た気がするけれど思いださない。
ほとんど
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます