八月二十六日
昨日今日と日射しが出て、
午前のうちは昼食用のおかずを作ったり、お茶やおやつを配って回る。
そのうちに
午後。支度をして田に出る。
二時間もしないうちに、あまりの暑さでまた果物を配って歩く。散歩ちゅう通りがかったご
日は強いけれど秋の風。草の
刈り終わりに、ひろびろとした田を駆けまわったこと。
作業を終えて、川に素足をつける。冷たくてつめたくて、熱がぜんぶ逃げていく。なんとなく、
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