7月16〜19日 ※ネタバレ注意

 不定期更新になりつつある今日この頃。


 暑さにやられてるのと、

 毎日朝方4時過ぎにワンコに叩き起こされるからです。


 寝不足でキツイ……



 さて。

 エッセイでは、まずキャラを固めてイメージを明瞭にしてました。

 あれだけ明瞭ならブレる事はないと、

 そう思っていたんですが……


 早速ブレました。


 というか、書き出した時から、もうイメージ変わってました。


 前に、気の強い素直じゃない子が好きだから、主人公はそうしようと思い、そんなイメージを作っていました。

 そして、しっかり者。


 しかし。


 主人公、最初っから空気読めない天然素直だけどアホな子になってしまった……

 裏では強がってる、なんて設定を考えてたのに、まったく裏表のない子になってしまった。

 まぁ、無知が人を傷つける、という部分については変わってませんがね。


 胡桃クルミ婆さんに、サイバーセキュリティの事を説明してもらうには、素直にソレを尋ねられる子である必要があったし、

 幼馴染少女・四葉ヨツハが率先して喋るタイプではない為、代わりのように一人でテンション高くガンガンリアクションして、明るく喋る子になってしまいました。


 前にチラッと、ももクロの百田さんの外見でもう少しキツめの……とか言ってましたが、

 私の中では百田さんの外見イメージそのまんまな感じになりました。


 なので、

 ええ、皆さんとイメージを共有する為に言いますと、


 ももクロの百田さんと蝶野さん(今よりちょっと若い頃)が並んでる感じです。


 他のメンツはあまりイメージは変わってません。


 胡桃クルミ婆さんのイメージが、夏木マリさんが着物着た感じ。


 恋人スウィートアンドロイド・鈴蘭スズランが、壇蜜さん。


 加狩カガリ先生は星野源さん。


 真ボス・眞子マコのイメージは、菜々緒さんをもう少しマイルドにした感じ。


 それぞれの話を書く事で、より姿が鮮明になりました。

 多少、最初のイメージとはズレても、今の方がいい。



 問題は子供達。

 幼馴染・四葉ヨツハ津下ツゲ 少年、僻み少女・ユリ。


 私自身、その年代の子とほとんど接点がないせいで、具体的イメージが出来ない。

 子役さんを色々見てもしっくりこないし。

 若い子アイドルたちを見ても、その子たちのドラマなどの演技ではない姿を見てないので、思いつかない。


 うーん……



 ま、悩んでも締め切りはくるので、

 実在人物からのイメージ引用は諦めて、少しずつイメージを固めていくしかないのだろうな。



 もう書き始めてしまっているし……


 うん!

 気にしない!!



 という訳で、ガンガン書き進めています。


 3万字超えてるのに、まだ主人公・李子リコとゴリマッチョ・刀義トウギは正式に出会ってません。


 遅っ。


 ここからどうなるのかな……

 書いてる私も正直予想できません。

 ちゃんと、予定通りのストーリーラインをなぞってくれるかな……ドキドキします。


 以上、今日はここまで!



 締切まで、あと42日。

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