4月16日① ※ネタバレ注意

 自分のエッセイの過去分を読み返してて、色々中途半端になってる問題が沢山ある事に気付きました。


 目の前の事に色々流されてしまうのは悪い癖ですね……


 ・未来の設定(反対派の事)

 ・未来からどうやってアンドロイドが来たのか

 ・自分のどんな『好きィ!』を込めるのか


 上記の件等、結論出さぬまま主人公のキャラ付けに行ってますね……すんません……

 連続してエッセイ読むと、投げ出しっぱなしの問題があってモヤモヤしますよね。



 ちょっと今頭ん中が仕事の事と小説の事がグッチャグチャになってた整理しきれません。

 時間が欲しいけど、どっちも待った無し。

 どっかで頭の中整理する時間を無理にでも取らなくちゃ……




 そういえば。

 お陰様でこのエッセイが、もうすぐ1600pvに届きそうです。

 のべ57名の方が読んでくださってる計算です。

 鼻血出そう。


 また、レビューも頂いております。

 まだ小説の形にもなっていないのに申し訳ないっ……



 藤乃さん(https://kakuyomu.jp/users/HideAs )

 藤乃さんのサバコン応募作品は、ちょっと難しい言葉が出て来ますが、魔法とサイバーセキュリティを融合させた話です。

 私の完治していた筈の厨二病が再発しましたよ。



 花森さん(https://kakuyomu.jp/users/sumireko03 )

 花森さんも、今作品を書こうとしており、その過程をエッセイにしてらっしゃいます。

 応援したくなる内容なので是非読んでみてください。

 このエッセイを読んだ時の皆さんの気持ちを、花森さんのエッセイを読んで知りました。

 ありがとうございます……



 あかさやさん(https://kakuyomu.jp/users/aksyaksy8870 )

 初めましてよろしくお願いします!!

 ミステリーやホラーを書いていらっしゃるみたいです。ミステリー好きです!

 ああ……こうして、読みたい作品が増えていく……




 皆さんの応援のお陰で、挫けず進んで行っております(※時々挫ける)。

 ありがとうございます。




 今は、日々思った事を書き連ねて(垂れ流して)いるだけですが、

 そのうちまとめた方がいいのかな……

 本決まりした設定とかね。


 見直せば分かるんですが、このエッセイはエピソードタイトルが日付なので、どこに何が書いてあるのか分からない。

 サブタイトルに、何が書いてあるか、後々追記してったほうがいいのかな?


 で、「※ネタバレ注意」は、そのまま書くと長いから、例えば「☆」をつけといて、「☆がついてるのはネタバレなのでご注意下さい」って、何処かに書いておきましょうか。


 ……ああ、そんな時間いつ頃取れるのか……

 今のままだとゴールデンウィークもないわ……

 というか、5月末まで作業詰まってるって意味わからんわ……

 ちなみに、年末年始は仕事してた。

 長期休み? 何それ何処の宇宙の設定?



 これから社会人になる皆さん。

 なったばかりの皆さん。

 特にIT技術者さん。


 こんな働き方は私だけなので、将来を悲観しないで下さい。

 私が仕事の仕方下手なだけなので。

 みんなの将来は明るいよ☆


 ……これで誤魔化せたかな……



 いかん!!

 小説の事何も書かずにエピソードが終わる!

 それはダメだ!!


 何について考察しよう……


 主人公とアンドロイドのほのぼのエピソードを、昨日まで書いてましたが……


 思いつかない……


『コレについて考える』って思うと、途端に浮かんでこなくなるんだよね。

 不便な脳味噌……


 何処にも繋がらない、使えるかどうかも分からない細かいエピソードは浮かんでるんだけどね……


 例えば。


 アンドロイドは特別製で、アンドロイドがいた世界の中では、かなり旧型になる。

 その自分の型番を懇切丁寧に言っちゃう、とかね。(※ここで、OSはMicrosoft社がアンドロイド専用に開発した新しいもので、ハッキング対策にシマンテックかトレンドマイクロのアンチウイルス入ってるとか、媚びてもヨシ)


 あと、

 アンドロイドは旧型なせいと、改造した人の好み(※主人公の未来の旦那=少年)により、未来ではもう殆ど使い道がない旧型ケーブルが搭載されていて、それが日立製のケーブルで型番言ったり、とか。

(※日立の系列会社が入ってるのでゴマスリ)


 敵に追われている時に、姉に『アンドロイドなら強いんでしょう?! 倒してよ!』と言われるのに『出来ません。私の身体は旧型で大きいだけなので強くないのです。また、私の腕は子供を大切に抱き抱える為のもので人を殴る為のものではありません』とアンドロイドが言い、見掛け倒し! 役立たず! と怒られたり。


 アンドロイドが何かの攻撃の盾にされて、『あの、アンドロイドは精密機械なので、取り扱いは丁寧にお願いしたいのですが』と、不満を言ったり、とか。


 皆んなで敵から走って逃げてる時に、執拗に姉の携帯に親から電話かかってきて、仕方なく出ると、旅行のお土産の相談だった。それどころじゃないので切りたいが、母が食い下がる。姉が『その話今じゃなきゃダメ?!』と、半ギレる、とか。


 逃げる時に、アンドロイド&姉とはぐれ、少年と2人きりになって、物陰に隠れる時に2人密着してて、心臓爆発しそうなぐらいドキドキしたり、とか。

 そんな良い雰囲気をヌッと出てきたアンドロイドにぶち壊されたり。




 あと、未来人の攻撃武器の事をノンビリ妄想したりしてたよ。

(※ノンビリ会社までの道のり歩いてた時。急いでも会社は逃げないから)


 未来人は単身で乗り込んでくる。

 もちろん人間なのでフィジカルではアンドロイドに勝てない(※アンドロイドは攻撃してこないと分かってるけど、ヤツを倒さないと主人公に近寄れない)から、色々武器を持ってきてる。


 例えば。


 まぁ簡単に通信を妨害する機械とか。

 Wi-Fiが使えなくなるし、携帯もダメになる。

 ただ、有線で繋いでたり、無線やトランシーバーは平気、とか打開策がある、とか。


 あとは……これは採用するか微妙なモノなんだけど。


 人を一時的に操るモノ。

 前頭葉を麻痺させる薬を首筋から打ち込まれると、判断能力の低下により、一時的に洗脳出来るの。


 姉か少年が、一時捕まって洗脳され、主人公を殺しにかかる、とかね。


 前頭葉は、簡単に言うと『理性』をつかさどる『人間を人間らしくする』部分なのね。

 そこを麻痺されると、攻撃的になったりありもしない事を信じ込んだり、『人としておかしくなる』

 なので、姉は妹に普段抱いている不満が、洗脳により顕著になって殺そうとする、とか。

 少年だったら、普段抑えてる思春期特有の性衝動を抑えられなくなって、少女に襲いかかるとか。


 うん。

 あんまり気持ちの良い展開じゃないね。

 でも、こういったモノも入れたいじゃん。


 最近のライトノベルの流行りは、

『普段、仕事・勉学・家族や友達との関係・異性との交流などについて、上手く物事が運べず自分の思うようにならない欲求不満を解消する代替行為』だと、私は色んなラノベ考察話を読んで思ったよ。


 だから、主人公にチートが備わってる。

 無双系ゲームが流行ってるのと同じ理由。

 絶対的な力で、邪魔なものを蹴散らす爽快感を感じたい。


 ハーレムモノもそう。

 異性との交流は、ぶっちゃけ面倒な事そのものだ(※私もそう思う)。

 その面倒くさい部分を全てぶっ飛ばして『何故か主人公が好き』『ライバルなのに女の子同士は別に仲が悪くない。むしろ主人公以外に興味がない』『もし競い合うにしても、相手の足を引っ張るのではなく、主人公により好かれた方が価値という平和的解決』で、人に好かれるけど面倒ごとにはならないような設定になっている。

 異性は様々なタイプがいるのでよりどりみどり。


 小説の中でぐらいという欲求が、形になったモノだと思う。


 なので、主人公が辛酸を舐めるなんて絶対的嫌だ、という事らしい。


 主人公の成長物語が流行らなくなったのはそのせいだとか。


 今の若い人への重圧は、私が同い年の時とは桁が違うぐらい重いものだと思う。

 私の時はまだ『歳食った人達が、若い人に期待する』という時代じゃなかったから。

 新人はお荷物、でも長い目で見たら使えるようになる筈、という感じかな。


 ただ、あまりのブラックさに何人か逃げ出して、歳が上の人たちは『自分の時はもっと大変だったのに』とか平気で言うとかね。それは今もあるか。

 とかいうアホな事が平気でされてたなぁ。


 ……いかん!!

 愚痴になる!


 と、いうワケで、今のラノベは『爽快感重視』だけど、わたしの小説はそうならなそう。

 主人公の女の子には辛酸舐めてもらいますよははははははは。




 続く!!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る