なんとも困った日本語講座

たはしかよきあし

はじめに

 どうも、はじめまして。イカあきです。

 普段は、一体誰が読むのか? というような変なお話ばかり書いています。


 皆さん、小説を書いているときに、「この言葉、どうしてこんな漢字なんだ?」とか「なんでこんな決まりになってるんだろう?」なんてことに遭遇したことはありませんか?

 日本語というのは不思議なもので、変な決まりや「昔からそう決まっているから」という慣例的な表現がたくさんあります。それは日本語の美しさの一つではあるのですが、小説を書くようなときには、時に煩わしく、時に悩ましく、難しいものです。


 そんなわけで、文章を書くときにたびたび遭遇する困った日本語について、自分なりの解釈で解説をしてみることといたしました。

 ただ、「これが正解! これ以外は認めない!」というような類いの話ではありません。日本語ってのは困ったことに、とっても自由なものでありますから。

 このなんちゃって講座が、皆さんの創作に少しの助けになれば幸いです。

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