第98話民話を書いたよ!

 女神、わたくし頑張りましたよね。

 :うん。

 :うんうん。

 今年、もう休んでいいかなあ。もうちょっと頑張りたいけれども。

 :うんうん。

 あ、祖母の「こまつな」の漬物、どうぞ。

 :あ、ラッキー。

 民話は、書いていて充実感がありました。すっごい楽しいの。

 :ふざけんなあ……。

 駄目でしょうか?

 :だめ。

 カクヨムで通用しないから?

 :それだけじゃないだろう。

 :ふむふむ。褒められたいわけじゃないらしいぞ。

 楽しいんです。

 :覚せ*剤飲んだのと同じ。

 つまり?

 :あんまり植物人間になりたくなければ、青いこと言ってないでぐいぐい作品書きなさい。

 けっこう……ヘヴィーだなん。

:まったくヘヴィーだ。

 :いうこときけ。

 うーむう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る