第64話34,000文字
締め切りがもうすぐだ。今日は5,000文字書いた。まにあえ! それにブロマンスがテーマのお話も書きたい。
:ゼロかねえ。
可能性が?
:可能性がじゃなくって。わからない?
ほへー?
:頑張る時間がたりないの。
朝から晩まで書けばいいのですか?
:あたりまえのこと言うな。
夜更かしして書いてるから、なかなか寝付けなくて、朝方になって爆睡してしまうんですよ。
:うんもう!
まあ、神の言う詩人がなんであるか、わかりました。
:そして?
ホメロスは神の言葉を聴き、言語化した詩人。イオンはそれを一般人に伝えた存在。詩人は入神によって霊感をえたんですね。
:そうよ!
けど、ドラ*もんもいっしょくたでいいんでしょうか。
:あれは傑作だもの。
イリアス、オデッセイアを読みたくなってきました。アマゾンかな……。
:貴重品。
つ大吟醸
ワンパターンですみません。
:いいのよ。大吟醸好きだから。
よかった。そう言ってくださると……。
:ま、気づいただけいいとするか!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます