応援コメント

改稿 その前に……」への応援コメント

  •  流石に色々と考えてらっしゃいますね。
     ノリと勢いだけで書いている私のスタンスとは全く違います。

     まぁ、偏に私の未熟さが原因なんでしょうけどねー(^^;

    「」の使い方に関しては、それが帆乃風さんの「味」なんですねー。却って、口を差し挟んでしまい、申し訳ないです。
     そう言えば、「」内での改行、大昔に書いたので、私もやってました。卒業式の答辞を言わせたときに長くなって(あたりまえ)、その中で改行したのがありました。
     やっぱり、長い台詞はできる限り喋らせない方が無難なのかもしれませんねー。とはいえ、やってしまいそーです(笑。

     改稿、楽しみに待っております(`・ω・´)ゝ

  • なんだか、私、書き方がちょっときついというか偉そうな感じになってしまったかもしれなくて、申し訳ないです…。
    もう少し書き方に配慮すべきだったかも知れません。すみませんでした。

    カタルシスがなくなってしまった、という部分は、告白のことを隠しておけば主人公も読者も彼の告白に虚を突かれてびっくりからの激萌え展開になったかも知らないな、と思い、
    僭越な言い方になってしまいますがもったいなかったなと思ったということです。
    でも、この作品のように、そういう展開の方向へ導けること自体がとても素敵なことだと思います。

    作者からの返信

    いえいえ、そんなことありません。
    コメント頂いたこと、大変に嬉しく正座して――は、ちょっと大袈裟ですけど(笑)
    喜んで、何度も読ませて頂いたのは本当です。

    この終わり方はZooeyさんの書かれた通り、実も蓋もありません。全面的に同意いたします。おそらくは――何も覚えてないのですが、例文のショートショートだからと、さっさと終わらせようとしたのだと思います。

    Zooeyさんのコメントも参考に、改稿に取り掛かりました。その時には、ぜひぜひご意見を頂きたいと望んでおります。おヒマがございましたら、どうぞよろしくお願いします。


  • 編集済

    やっぱり千里ちゃんとのお話だったのですね〜。
    ただ、詩織は千里ちゃんよりタッくんのことしか考えられない状況なので、ずっとタッくんのこと考えて、タッくんとの物語を紡ごうとしていて、詩織視点で友情を書くのがとても難しいと思います。
    千里ちゃんの一方通行なので、友情ではなく、千里ちゃんの片思い(詩織が好き)なのかな?とも思いました。
    改稿、頑張ってください(笑)

    門限ギリギリの帰宅なら勉強してるの当たり前…は、あくまでタッくんとのラブストーリーなら千里ちゃんの描写減らせば?という提案だったので、千里ちゃんとの話ならそのままでもいい気も。
    門限より早く帰れば、いつもタッくんと門限ギリギリまでデートしてる詩織が早く帰ってきた!と効果的に異変に気づけますが、伝統の告白が6時以降なので、時間経過が難しくなりそうですよね。
    あ、でも、急いで帰ってくるのが、泣き顔を見られたくないではなく、単純に暗くなってるから、門限に間に合わないからとも読み取れてしまうのは惜しい気もします。

    セリフ、地の文、セリフは改行入れずに書こうと思ったことないので、よくわからず。
    私は一つのセリフの間に行動を挟む場合、セリフの後、地の文の後に改行しちゃってます。
    私は今は文芸よりライト文芸を好んで読んでいるのですが、ライト文芸だとセリフ→地の文→セリフを改行なしでって見かけない(と思う)ので、読みやすさ重視で改行を入れていると思うのですよね。
    (改行入れると同じ人物のセリフとわかりにくくなるので、地の文の書き方は要注意ですけど)
    ようは帆乃風さんが読みやすさ重視するかにもよるかもですね。
    文芸であれば見かける表現なので、間違いではないと思います。

    長台詞は、ウェブで読みやすく書くかどうかですねぇ。
    本だと普通に長台詞あるんですけどね。
    ウェブだと長台詞って気になるので、私はウェブに載せる時に、セリフを二つに分けたりします。
    会話の相手の反応を挟んだり、行動を挟んだり。
    セリフ(改行)→相手の相槌やセリフ主の行動など(改行)→セリフ続き
    帆乃風さんのセリフの間に改行も一つの手だと思います。
    本だともちろんセリフの間に改行なんて入れませんが、ウェブなどでは読みやすくするためにわざと小説作法にない工夫をする人も多いですよね。
    ただ、改行を指摘されるということは、読む媒体によっては改行入ると余計に読みづらいのかも?
    PCで読むと、スマホより一行の文字数が多いはずなので、長台詞の長さもそんなに気にならないのかもしれませんね。

    改稿はすればするほど、最初の勢いがなくなって魅力がなくなることあるので、こういう企画ではありますが、全部の意見を反映しなきゃいけないってことはないと思いますよ。
    改稿でより良いものになるといいですね。

    作者からの返信

    またまた、するどい……!
    さすがです――答えは第三話の改稿で。

    わたしの「」の使い方は、翻訳ミステリーの影響です。
    一時期、日本人作家の本をまったく読まなくなった頃があって、その頃から文法なんてどうでもいいや……と。
    向こうは文法がアバウトだから、平気で会話文の間でも地文を挟むのですよね。
    そっか、ライト文芸では見られないのか……。
    高梨さんのご意見、ぜひ参考にして考えさせていただきます。
    どうするのかは、まだわかりませんが。
    けっこう優柔不断のクセに、頑固ですからね。

    お忙しいのに、コメントありがとうございます。
    改稿しましたら、またよろしくお願いします。