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2021年11月10日 23:31
大分遅くなってしまいましたが、読了させていただきました!ゾーイだけは救われず残念でしたが、ほぼハッピーエンドでめでたしめでたしでした。自分はあまり女性たちが主役のストーリーを見たことが無かったのですが、『女刑事と吸血鬼』はすんなりと受け入れられましたし、とても楽しかったです。多分、友情・努力・勝利とやってる事は少年漫画に近かったからですかね。しかし、それでいて海外ドラマを見ているような感じもあって、不思議な感覚でした。あと、キャラも魅力的で数が多いのに敵も味方も印象深く覚えてられるのがすごかったです。個人的にシグリッドが好きです。メイド+格闘+クール系美女と隙がありません。さて、このストーリーの続編があるとのことなので、今度はそちらを読ませていただきますね! またゆっくりにはなりますが。ミラーカが闇堕ちするのかと思いきやそのままエンディングを迎えましたが、こちらのネタが次回作に続くのか気になるところです。
作者からの返信
カーマインさん、読了ありがとうございます!最初は女刑事と女吸血鬼の耽美なミステリー物のつもりで書き始めたんですが、ジェシカを登場させて第3章で仲間に加える事を決めた辺りから方向性が変わってきて、いつの間にか少年向けバトル物みたいな感じに(笑)でもなるべく海外ドラマのようにもしたかったので、そう言って頂きありがたく思います。まあ路線変更は海外ドラマでもよくありますし(笑)シグリッドさんも最初はただのモブのメイドさんになるはずだったのに登場後に急遽設定変更して仲間に加えたキャラでしたが(私基本全部こんな感じです汗)、書いてるうちにどんどん個性を持ち始めて勝手に動き出してくれたので、作者が一番驚いています(爆)コレクションの「アメリカ伝奇ファンタジーシリーズ」にある『人魔大戦ドゥームスクワッド』という作品が一応続編に当たります。ただ同じ世界観というだけでストーリー上の繋がりはないので、厳密には続編とは言えないかも知れませんが。(ローラ達の物語は基本的に当作品で完結しており、ミラーカの伏線も『イヴィル化』は気軽に何度も使える能力ではないという設定にするための描写なので、今後ミラーカがどうなるかは読者様のご想像にお任せする形になります)ただ『ドゥームスクワッド』の方にも特別出演的な形で既にセネムが登場していたりしますし、今後『女刑事~』とのコラボエピソードも書く予定なので、またローラ達が登場する機会はあると思います。勿論無理ないゆっくりペースで構いませんので、是非是非またお待ちしております。この度は本当にありがとうございました!
2020年11月7日 13:39
ラストはナターシャさんの手記というのが心憎い演出ですね……(*´▽`*)
このラストはかなり初期から決めてましたので、そう言って頂き嬉しいです(><)
大分遅くなってしまいましたが、読了させていただきました!
ゾーイだけは救われず残念でしたが、ほぼハッピーエンドでめでたしめでたしでした。
自分はあまり女性たちが主役のストーリーを見たことが無かったのですが、『女刑事と吸血鬼』はすんなりと受け入れられましたし、とても楽しかったです。多分、友情・努力・勝利とやってる事は少年漫画に近かったからですかね。しかし、それでいて海外ドラマを見ているような感じもあって、不思議な感覚でした。
あと、キャラも魅力的で数が多いのに敵も味方も印象深く覚えてられるのがすごかったです。個人的にシグリッドが好きです。メイド+格闘+クール系美女と隙がありません。
さて、このストーリーの続編があるとのことなので、今度はそちらを読ませていただきますね! またゆっくりにはなりますが。
ミラーカが闇堕ちするのかと思いきやそのままエンディングを迎えましたが、こちらのネタが次回作に続くのか気になるところです。
作者からの返信
カーマインさん、読了ありがとうございます!
最初は女刑事と女吸血鬼の耽美なミステリー物のつもりで書き始めたんですが、ジェシカを登場させて第3章で仲間に加える事を決めた辺りから方向性が変わってきて、いつの間にか少年向けバトル物みたいな感じに(笑)
でもなるべく海外ドラマのようにもしたかったので、そう言って頂きありがたく思います。まあ路線変更は海外ドラマでもよくありますし(笑)
シグリッドさんも最初はただのモブのメイドさんになるはずだったのに登場後に急遽設定変更して仲間に加えたキャラでしたが(私基本全部こんな感じです汗)、書いてるうちにどんどん個性を持ち始めて勝手に動き出してくれたので、作者が一番驚いています(爆)
コレクションの「アメリカ伝奇ファンタジーシリーズ」にある『人魔大戦ドゥームスクワッド』という作品が一応続編に当たります。
ただ同じ世界観というだけでストーリー上の繋がりはないので、厳密には続編とは言えないかも知れませんが。
(ローラ達の物語は基本的に当作品で完結しており、ミラーカの伏線も『イヴィル化』は気軽に何度も使える能力ではないという設定にするための描写なので、今後ミラーカがどうなるかは読者様のご想像にお任せする形になります)
ただ『ドゥームスクワッド』の方にも特別出演的な形で既にセネムが登場していたりしますし、今後『女刑事~』とのコラボエピソードも書く予定なので、またローラ達が登場する機会はあると思います。
勿論無理ないゆっくりペースで構いませんので、是非是非またお待ちしております。
この度は本当にありがとうございました!