『冷静~』読んだなぁ。映画も見た。ああ云う事が作家で同士でできるという実験性もおもしろかったなぁっていう記憶があります。
私も『トパーズ』大好きだった。詠美さんの『蝶々の纏足』が純文系に入る入り口だったと思います。
私はプロ、つまり職業人としての作家を目指して奮闘している人の背中を見たり言葉を聞いているのが好きで、その戦い方や覚悟を何よりも愛しているから、やっぱりたかなんさんの作品が好きなんだなぁ。周りでうるさいかも知れないけれど、応援させてくださいね。
野生の天才ならば、自分の中での頂点は今は坂水さん。あの方がいるなら自分は安心してただの読み手側にいられる。そんな人だと思っています。
作者からの返信
あの頃、山田詠美や村上龍が、やたら輝いて見えました。
村上春樹も注目を集めてたけど、俺は初期作しか読んでないな。
俺が休日にスパゲッティを茹でるのは、決して村上春樹の影響ではないこと、ここに明言しておきます(笑)
坂水さんはね、今回のカクヨムコンで再開できて嬉しい。
二年ほど前、第一回武蔵野文学賞に応募した際、ランキングの隣に坂水さんが居たときの恐怖がよみがえりました(笑)
お見かけしないと思ったら、体調的に書けない状態だったとエッセイで知りました。戻ってきてくれて嬉しい。
俺の小説を好きと言ってくれてありがとう。嬉しいです。
俺もミトさんの小説、好きですよ。
ちなみにミトさんも、俺が出会った野生のプロのお一人です。
コメント欄見て吹きました。ありがとうございます。
私は『これを書きたい!』が先行してしまうので、令和小説や武蔵野文学賞でたかなんさんが大賞とられた時はお題の消化って大切~その上で面白くなけりゃ~大変~と改めて思いました(拙作『待つ人』は予選落ち)。
思ったわりに、書き方変えていないのでいけないのですが。
何が正解なのやらわからないのですが。書ける間は書いていきたいですね。今日も〝沼〟終わらなかったけど。はー
作者からの返信
内緒話してたら見つかっちゃった(笑)
逆水さんファン二人の戯れと、生暖かい目で見ていただければさいわいです。
打算的に書くのも、なんか違うなぁ……とは思うのですよ。
でも、書きたいものと賞が求めるものが合致することって少ないですし……まぁ、難しいところですよね。
コンテストで坂水さんとご一緒するたび、背中に冷たい汗が流れます。「この程度でエエやろ」とエントリした後お名前みつけるたび、「あかん、もう一本入れとこ」とか、「もうちょっと推敲するか?」などと慌ててます(笑)
今年はお互い、大きく飛躍できるといいですね!