私は、文章では「私」で統一していますが、リアルタイムの会話では、「僕」と「俺」と「私」と「自分」が入り乱れます。
相手によって変わるだけでなく、同じ人と話していても、しょっちゅう変わります。つまり、相手との関係性だけでなく、音や語感、言葉のリズムなどが影響しているのではと思います。
文章で変わる人は、文字を記号として捉えているだけでなく、心のなかで音読しているケース(音として捉えている)もあるかと。
作者からの返信
語感やリズムによって変わるってのは、よくわかります。
話す相手によって、イントネーションも変わったりしますし。
(あちこち移り住んでるもので、いろんな方言が混ざってます)
お読みいただき、そしてコメントまでいただき、ありがとうございました!
男性でいらしたんですか!ビックリしました!
可愛いペンネームだし、小説作品も女性目線ぽいし、
エッセイも女子力高いから。
うわービックリしたー。
今、二重人格の男性と、僕っ娘の恋物語を書いてるんだけど書き分けが難しくて、
僕っ娘の一人称が「ぼく」なのにすぐ「私」と間違えちゃうし
二重人格の片方は「僕」だしで、
混乱して、
なれた頃には私が実生活で「ぼく」言いそうになって焦りました。
小説書きって大変だけどそういうとこ面白いですね(笑)
作者からの返信
あ、はい。男性です。
また一人、被害者が(汗)
なんか小説も、女性一人称が一番書きやすいんですよね。
もしかして俺、乙女なのかしら?(笑)
二重人格とボクっ娘の恋物語って、またすごい設定をぶっ込んで来ましたね。
小説が実生活に浸食してくる、ありますあります。
四六時中、作品のことばかり考えてると、どうしてもそうなっちゃいますよね。
僕もよく間違われますね。
一人称は気分で適当に使い分けてるかな。作中でもキャラクターによっては複数使用させてます。
作者からの返信
僕っ娘……も、萌……。
あ、発作のようなものですから、お気になさらず(真顔)
気分で……そう、気分で変わりますよね。
いまは『拙者』の気分かな。(使ったことないだろw)