スルメ小説

練れば練るほど色が変わっt……じゃなくて噛めば噛むほど味が出るような、スルメみたいな小説。一話一話読むごとに必ず1つは出てくる(いい意味でも悪い意味でも)予想を裏切る展開。救いのある路線と胸糞な伏線の匙加減がもうたまらないですね(危ない目覚め)。「読む刺激」がやめられないです。今後期待している小説筆頭です。