第59話:過活動膀胱の予備軍かも?

 こういう内容って、言うの勇気必要だけど隠すのもなんか違うかなって思うので書きます。


 数年前に、医療系のTV番組をなんとなく見てた時に紹介されていたのがきっかけで、泌尿器科を受診しました。

 当時の放送では、検査するのに膣か尿道にガラス棒を挿入する検査方法が紹介されており、正直怖かったんですが、実際に私が行った病院ではそんな検査はしませんでした。

 問診の時にガラス棒での検査について話したら、その先生(女性)はものすごく驚いていたので、TVで紹介されていたガラス棒はレアケースだったんでしょう…かね?

 排尿する時間と量を計測してくれる、なんとも最先端な便器を使用した時はなんだか感動したものです…。

 審査結果としては、過活動膀胱とは診断されなかったのですが『気になるのなら…』と紹介されたのが俗にいう尿漏れパッド的なやつで…。

 今手元にパッケージがあるので、せっかくだから正式な品名でも書きますかね。

 品名:女性用 軽度尿失禁製品

 らしいです。

 この製品は、生理用ナプキンみたいな形状の物とオムツタイプがあるんですよ。

 女性用の商品なので、生理とかの時に使用し慣れている形状なんだろうなって思います。

 ただ、似た形状をしているからこその悩みもあります。

 それは、ドラッグストア等の店員さんが生理用品と勘違いしてしまうことです。

 もちろん、取り扱い商品を100%認識するなんて難しいので、知らないのは仕方ないんですけどね…。

 毎日使用しているわけではないんですが、遊びに行ったり長時間トイレに行けない可能性のある場所に行く時は、使用すると安心できるんですよね。

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