第2話 C#、それは魔性の言語

昔、私の先輩が熱く語っていた言葉がある。


「Cがなければ生きていけない。C++もなければ生きている意味がない。」


そうかもしれない。そうかもしれないけど、私はC#があれば生きていける。強く立派に生きていきます。ごめんね先輩さよなら。


実際のところ言語はそれほど重要ではない、、、、とかいってるイケメンに限ってCもC++も把握してたりするが、そこはそう、そういうイケメンにやさしく教えてもらうのが美少女天才プログラマの醍醐味というものではないだろうか。


私、美少女天才プログラマだよね?ね?


自問自答が続くが、鏡を見るたびに自信しかわいてこない。

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