無能で無駄な行動をする一部の人間について
例えば、体育祭の予行練習の場合、企画している生徒達は本部テントで日の光をしのぎ、他の生徒達にはのろまで伝わりもしない指示で無駄に時間を使う。
これは個人的には代表者には向いていない馬鹿どもだと思う。
しかし、この話は代表者だけに言える話ではない。
例え代表者がとても有能であるとしても、民衆が無能で馬鹿な場合、代表者の話も聞かず指示が滞り、国という団体が立ち行かなくなる。
これは学校という団体でも同じこと。
無能な民衆、つまりアホな生徒は自分たちだけでぺらぺら喋り、代表者の話も聞かず自分だけが良ければいいと思っている。
これを日本に置き換えれば、適当にでっち上げた話を恥じもせず日本中にばら撒くマスゴミと同じである。
人間は無駄な行動を起こした挙句、無駄を嫌う矛盾に塗れた生き物だ。
つまるところ、人間は無能なのだ。知能ある生物は矛盾を起こす。
行き着く場所は全て破滅、地球を滅ぼしたくないのなら全人類が地球から退去すべきだと思う。
これならもういっそ動物だけの世界の方が長続きするのではないのだろうか。
まぁつまり何を言いたいかというと人の行う行動は常に自分の首を締め続けるということである。と私は言いたい
これを罵倒に置き換えるなら、人をバカにすし、周囲には自然と人がいなくなる。だが、ユーモアのある人なら別かもしれない。饒舌で冷静なひとなら違うかもしれない。
しかし人を罵倒するのは悲しきかな、そういった才能の無い人々である。
才能ある人を罵倒し、堕落させる。長期的に見るなら将来とても能力の高い指揮官になるはずだった人間を才能の無い人間がその未来を閉ざし、もしかしたらその国の破滅につながるかもしれない。
しかし、人は未来のことなど考えもしない。地球温暖化がと言いながら何も対処しようとしないし、核戦争で世界が終わると言う話があるのに人々は核を捨てない。そう、北朝鮮、お前のことだ。
と言う訳で、北朝鮮は人の醜さをできる限り詰め込んだ存在である、と
所で、話はそれるが、これは愚痴程度にグチグチ愚痴るだけではあるが、これは何の生産性も無ければ何の利益にもならない。娯楽...にもならないかも知れない。只のストレス発散と承認欲求を満たすためだけの下らない行動であることだけはしっかりと公言しておきたい。それと一つ、私は私が私なりに人というものを解釈した事を書いている訳ではあるが、決して私は自分の事を特別、つまり神だとでも思っているわけでもない。
自分が愚かな人間の一員であることを理解し、人間の矛盾を体験談からわかりやすく伝えるだけである。そこはどうか勘違いしないでほしい
詰まる所自分を正当化したいだけ、人のせいにするだけではあるが。
だいぶ話は逸れましたがここまで。
身の回りの理不尽について 風来猫 七昼 @Izayoi_nabiru_kureha_1126
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。身の回りの理不尽についての最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます