企画「人間とは、こうあるべきだ！」よりまいりました。
ヒトは群れるとややこしくなりますよね。何かに寄って立つ、よりどころにする、ということは、それだけで承認欲求が満たされるものですし、安心することもできるでしょう。そこで満足してくれればいいのですが……ね。
興味深いお話をありがとうございました。
（ところで、前述の企画について、「ストーリー物より、評論」との説明を追加なさったのを受け、参加を取り消させていただきました）（参加作品も20を越えてしまっていますし）（趣旨にそぐわない小説を登録してしまってすみませんでした。企画についてはとても面白そうだと思っているので、引き続き読者として楽しみたいと思っています！）
とても共感しました。私はアニオタではありませんが、人間というのは確かに周囲に流されがちのように思います。集団心理というものは恐ろしいです。みんながやってるからいいや、これが普通なんだ、と人は平気で人の悪口を言います。それがまだ周囲に流されているだけならいいのですが、十六夜さんがおっしゃるように、そこに喜びを感じている人はもう最悪だと思います。でも、確かにいるんですよね、そういう人。
私も学生なので、社会人がどうかは分かりませんが、そういう集団心理って学生に特に根強いのではないでしょうか。クラスという集団があって、その中で特に女子は複数のグループを作る。集団単位で生活しているからこそ、周囲の流れにのまれやすいのだと思います。だから、きっと社会人になればそういうことも減ると信じています。アニオタの何がいけないのか、私にはさっぱりです。人がそれぞれ好きなものが違うのは当たり前じゃないですか。ジャニオタもアニオタも、自分が好きなことに全力なだけです。悪口を言われる理由にはなりません。
長々となってしまいましたが、つまり私は十六夜さんを応援しています。偏見を持ってる心の狭い人たちのことなんて気にせず、自分の好きなことをつらぬいてください！