第3話

めったに出ないということで…行くことにした。


(ダンジョンまでの道わかりやすいな!!ちゃんと道出来てるし)


ちょっと暗いけどちゃんと松明ついてるな!


全くでないなもう少し奥に行ってみるか…


あれがモンスターか結構大きめのいのししだな…短めの角が額に付いてる


やっぱりイノシシだな突進してきた!横に飛んでたたっ切る!少し硬くて切りづらい!もう一度だ!横に飛んで、たたっきる!

傷口に剣先を突っ込むしかない!

少し手ごたえありだ!横に飛んで傷口をぶっ差す!

突進を利用して正面からぶっ差したいけど突進怖いな!角もあるし!

なら足を切りつける!左足を集中して攻める!

よし倒れた…傷口に剣をぶっ差し続ける!

イノシシはうごかなくなった!

【経験値38が入りました。】

【レベル2にあがりました。】

なんか聞こえたけど?

経験値とかレベルとか言ってたような!!レベルとかあったの??

これといって変化はないように思えるけど力とか増えてるなら同じモンスターならさっきより楽勝ってことか

ごとんっ!

なんだ?あーこれかイノシシのコアかこれ!


おっ角いのしし居た!今度は左足だけを攻める!倒れたところをずどん!!

【経験値38が入りました。】

【レベル3にあがりました。】

おっまただ!こんなにすぐあがるものなの?



おーー!スライムだ!青くて丸っこい!

さあこっちおいで!!

思いっきり盾を前にやりながら撫でようとする剣は地面に置いてる!

盾にかなりの衝撃が来る!

これはだめなのか??敵か?

よーし!剣をもって!!

逃げる!!


スダダダダダダッ!!








  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る