第38話
竜馬さんが現代の病院をここにつれてきてほしいといった後までタイムリープをしたあと
病院に江戸や異世界の人だけが出入りできるゲートをつくると
まったく同じことがおきたテレビとかきて人だかりが出来て
公園にも作るとそこに夜店が出来た
しかし今度は現代の人は過去にはいけない
竜馬「おおーここがそなたたちの時代の病院か 全くきれいだ」
「これは出口か 一体なんだこの鉄みたいのやつは」
「ああそれは車だよ」
「車?馬車とかか?」
さとし「そうさここに油をいれて馬の要らない車ってことかな」
さつき「あれで方向を変えるんだよ ハンドルっていうんだ」
「ほほうこれは川かこんなに立派なのははじめて見たぞ」
「これはもしかして橋か」
「そうそう!」
「あれは??四角い建物は?」
「あれはコンビニだね 食べ物でも何でもそろってる雑貨店って言った感じかな」
「ほう万屋か」
「そうそう」
「あっちに渡りたかったらここの縞々の線を渡るんだよあのランプが緑になったら」
コンビニに入る
「ほほううまそうじゃのう!」
「焼き鳥とかだよチキンナゲットとか」
「ほほうこの焼き鳥とかいうのをたべたいであるな」
「この店の中では食べてはいけないから後で買ってあげるよ」
「恩に着る」
さつき「はいカゴ!」
「ほほう?これはよさそうなものだな」
さつき「いやいや買いたいものをここに入れて?持ち運ぶ用だよ」
「そうであったか」
少し目をきらきらさせた竜馬さんが
「一体これは何だ??」
はじめ「それはシュークリームだよ!じゃなかったシュー・・なんだっけ」
さつき「シュークリームであってるよ」
竜馬「たしかにしゅーくりーむってかいてあるな」
さつき「竜馬さんそれ読めるの?」
「なんでか読めるぞ」
さとし「あのゲートの力だよ 外国行ったとき読めたでしょ?あれと一緒」
さつき「ああ」
「これは?どうやって手に取れば?」
「こうやって開けるんだよ」
「うわ寒いぜよ??」
「ところでこれは飲み物かや?」
「そそコーラなんてどう?」
「こーら??」
「シュワシュワする変わった飲み物」
「後これも」
りんごジュースやみかんジュースも選ぶ
「これはなんだ?」
「ああ漫画だよ面白おかしいことが 絵で描いてあるの」
「これは興味深いであるな!」
竜馬さんはそこにアグラかいて座り込んで読み始めてしまった。
「竜馬さんそれ買ってあげるから他で読もう?」
「うーん そうであるか」
「これもこれも読みたいのだが」
「それも買ってあげるよ」
「おー」
コンビニの外で焼き鳥を食べ
そして
江戸時代の自分の店に戻ってきた
竜馬さんは自分のところに戻っていった。
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