時空ペン（β）

第17話

はじめ「そいやモンスター倒すとコアとかでてくるらしいけど」

さとし「うん？」

はじめ「鉄砲でコアをモンスターに打ち込むと言うか埋め込んだらどうなんだろうな」

さとし「へんなこと考えるなぁはじめは」

さつき「モンスターランクアップしちゃうとか？」

さとし「ファンタじみてるけどありえなくはないか（笑）」

はじめ「後モンスターが食べたらどうなるんだろな」

さとし「確かに謎だ」

はじめ「やってみる？」

さとし・さつき「え？」

さつき「でもボス級に強くなっちゃったら？」

「ギルドに居る侍とかに頼んじゃおうよ護衛」

「そうしようか」

「それで大惨事になっても過去に戻ってやり直せばいいよ」

「そうだな」

＝＝王国城下町ギルド＝＝

「それで自分たちのコアとかスフィアをつかいますので　もし強くなってしまった場合の護衛を頼めないでしょうか　報酬はありませんが」

武士「おういいぞ」

異人「おもしろそうだな」

全部で２５人ほどあつまった

異人も５人ほどあつまった

あれを思いついた後１０個ほど現代に戻ってパチンコ飛ばしを余分に買ってきたのだ

武士「それでどうすればいいんだ？」

「はい自分たちか誰かがこれを使ってモンスターの口とかに飛ばしますので後ろから守ってくれていれば」

「よし分かった」

口の中に入れる

「気のせいかさっきより大きくなってないか？」

はじめ「このスフィアみたいなのも入れちゃいましょう」

武士「まあまてコアの効果がしりたい」

はじめ「もう一個コアを入れてみますか？」

武士「そうしてくれ！」

もう一個コアをやるとみるみるうちに一回り大きくなった

「大きくなったな　よしみんな離れろーーー」

「おう！！」

鉄砲で打ち込む

バタっと倒れるといつもより大きなコアがとれた小さなコアも

そしてしばらくするといつものようにモンスターは消える

「みなさんコアを２つ口に入れた結果大きめなコアと小さなコア２つが手に入りました」

別のモンスターにもためそうといいいのしし型のモンスターはロープで縛って引っ張りながら

口にいれるとやっぱり大きくなったスフィアもちょっと変わったような気がした

スライムにも試したが同じような結果だった

「おおーやはりスライムとやらも大きくなったな」

大きくなるってことが分かったことで実験結果が分かった

同じ種でも何体かやってみたがたまに大きくなるのがいるらしく全部が全部大きくなるわけではないらしい。

それでギルドに報告した。

ギルドと王国でも確認したらしく

３個までは吸収するのも居るらしい

スフィアも試したが何らかの効果はあるらしいがよく分からなかったらしい