風吹く丘と夢の彼女

秋月 翔

プロローグ

ここちよい風の吹く丘の上、一本木の下に俺はいた、そしていつの間にか寝てしまった。

次に目を覚ますと辺りは一面夕日色に染まっていた。

そして隣には知らない女の子が立っていた。

しばらく風に吹かれていると、女の子が

そっと手をさし伸ばしてくる、その手をとり立ち上がり「君は誰?」と訪ねると…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る