第29話運送会社の倉庫で働き始めました
父親のひろしに、紹介してもらって、運送会社の倉庫で、
働き始めました。
スーパー業界は、やはり年末と年始が、忙しいです。
クリスマスの時期になると、プリキュアやら、仮面ライダーやら、
戦隊ヒーローシリーズのキャラデコケーキが、いっぱい来ます。
クリスマスが、終わると、今度は、お正月の準備です。
短期アルバイトという形で、僕と同じ時期に、
色々な人が、いっぱい入ってきました。
僕と同じように、会社に残って、仕事を続ける人は、
仕事を続けていたのですが、
ほとんどの人が、年末年始が、終わると、会社を辞めました。
最初のころは、仕事が終わった後は、全身筋肉痛状態で、
毎日、体を動かすたびに、痛い痛いといっていたのですが、
全身筋肉痛で、体が痛くても、痛いのを我慢しながら、
仕事をしていたら、体が慣れてしまったみたいで、
1か月ほどしたら、体が痛く感じないようになりました。
シフトは、自由に組んでくださっても、いいですよー。
とシフトを自由に組んでもらっていたら、
3か月ほどたったら、1か月で、休みの日が3日しかないという過酷なシフトを
組まれましたが、そこは20代前半の若さのエネルギーで、
何とか乗り切ってしまいました。
若いっていいなーと思う。今日この頃です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます