狂気のけものフレンズ

漆塗り

とびっきりのクソ短編

「いっけなーい!遅刻遅刻ー!」

一人の少女が走っている

サ「あたしサーバル!どこにでもいる14歳のフレンズ二゛年゛生゛!」

サ「あっ危なーい!」

飛び出してきた誰かと激突する

サ「いててて…」

か「大丈夫か」

か「あんた名は?」

サ「私は私だー!」


サ「はっ!」

か「撃つな。僕の名はかばん。パークは狙われている」

しかしサーバルは撃つ、するとかばんは瞬間移動しサーバルへ手刀打ちを食らわす

か「撃つなって」


サ「こうしちゃいられねー!」

サーバルは走る

するとそこへかばんが

か「待たれよセルリアンを殺しに行くのだな」

か「赤報隊で培った鉄砲火器の知識を基に作った炸裂弾だ」

サ「ヒアウィーゴー」



サ「エサヒ…スーパァドッラアアァァイ」

か「自分が何やったかわかっとんのか?

わかっとんのかぁぁ!」

か「じゃぱりマン食えよ

じゃぱりマン食えよぉぉぉぉ!」



サ「プルゥゥゥァァァアアアア」

サーバルがなぜかまわっている

か「何やっとん?」

サ「聞いてくれや。事の顛末を、サバンナを歩いてたら、床がどっか行った」

か「そうはならんやろ」

サ「なっとるやろがいっ!」


サ「すまん…」

10分前

ひっひっく

か「しゃっくりって100回出すと死んじゃうらしいよ」

サ「もう99回目!」

か「あ、終わった!」

サ「自爆するしかねぇ!」

ドカーン



サ「エイサーイハラマスコーイ」

か「何してんの?」

サ「エイサイハラマスコイ踊り。流行るかな?」

か「流行らん」

サ「うぇーん!」

か「絶対流行る!」

………………


「えっとなんですかこれ?」

かばんがオオカミに聞いた

「ああ漆塗りさくしゃに教えてもらった面白いマンガをネタに新作を書こうと思ってね」

「タイトルは…けものピピック?」


終わり



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

狂気のけものフレンズ 漆塗り @urushi_0519

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ