第二章〜平和な日々と仲間

第3話 笑い合った平和な日々

「よいしょ…っと!

ふぅ、疲れたぁ…」

「お疲れ様なのです!」


彼女達もまた、この世界に飛ばされて来たのだろうか。

「ねぇ、アヤミ…」

「どう、したのですか…?ナオ」

「この世界には、私達以外にも、人って…

いるのかなぁ?」


「大丈夫ですよ、きっと。

私達以外にも人はいるはずですから!多分…」

「多分かぁー!」


2人して笑い合った、この平和な日々が続くといいな。

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