まああのジークの対応って百年の恋も冷めるような仕打ちだしなぁ
今までと同じ付き合いしてたら婚約解消した意味もないし
ちょっとジークは恋愛感情がないからこそその辺の意識が低い?
それにしてもあの対応後もなあなあになってたのではっきり言ってくれてこちらもすっきりしましたレーナ様(*^-^*)
作者からの返信
キャラ設定など公開してないのですが……
ジークは、あえて人と深く関わらないようにしてるタイプだったのです。
理由としては、親しくなれば立場的に切り捨てないといけない場面が来た時に、切り捨てる選択肢ができないタイプだからって感じで書いております。
切り捨てるために、あえて相手に深入りをしないのがジークなりの心を守る術だったのです。
魔子のことがあって、領内では過激派もいる中で、いざという時レーナが切れないことになると跡取りとしてまずいから、レーナのことをあえて覚えなかったという裏設定がございます。
だから、親しくなるつもりのなかったレーナと親しくなったことで、ジークはレーナを差し出せなくなった3章の終りのほうにつづきます。
図書館でレーナと知らず助けたのは、目の前で起こることが彼の本質的に無視できなかったから。
だから、魔子というしがらみがなくなって、フォルトとシオンとつるむことによって、悪夢のかき氷計画にまきこまれていくという……
以前に出て来た「婚約の儀」で
幼いレーナ嬢が何と言ったのかが今後の鍵になりそうですね。
「婚約破棄」の儀式でも白紙に戻せない内容であったなら
場合によってはレーナがレーナを呪う事にもなりかねない? ぐぬぬぬ
ジーク君、頑張って苦しんで本物の愛をレーナに告白するよろし。
彼女は何時までも君を待っている……のか?
すみません、もう妄想の虜です。
頑張って下さい、応援してますぇ。
ごきげんよう、おやすみなさいませ。
作者からの返信
コメントありがとうございますヽ(´ー`)ノ。
婚約の儀は不思議な儀式だったのでございます。
さらっと流されておりますが。
少なくとも、ゲームでジークルートを勧めたことで皮肉にもジークは約束を守ってレーナと婚約破棄をするを実行するわけなのでとても不思議な感じなのです。
レーナの約束事は内容を出すかださないかちょっとまだ未定です。
お付き合いくださいませ。
ニヤニヤが止まらない。
ドキドキも止まらない。
レーナ様さすが大人の余裕。
作者からの返信
コメントありがとうございます|ー゚)
ジークのメンタルに多大なる影響を与え、さっそうと去って行きました。
果たして、対抗戦はどうなってしまうのか。
おつきあいくださいませ。
ジークパパやレーナパパに告げ口せずに、自分で鬱憤を伝えられたレーナ様はカッコいい!話をそらすためでも、あの扱いについての精算はしとかないとですよね!
ジーク挽回頑張って♪
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^_^*)
ようやく、扱いの悪さにたいしての精算が完了いたしました。
たまっていた鬱憤をぶつけたことでおそらくスッキリしたかと思われます。
ただ、婚約の解消が穏便にではなく、愛想を尽かされてと知ったジークはただ事ではなかったのです。
ジークにレーナに対する今までの理不尽な扱いへの気持ちを伝えるところはとてもスッキリとするのですが、実際ジークはショックというか、堪えているんでしょうか?
それとも、そんなに怒ってたんだ、ちょいヤバイかも?みたいな感じでしょうか。
ま、どちらにせよ人の気持ちを軽く扱う人は自分も軽く扱われると思うので、この先もっとレーナに振り回されていくと楽しそうです!
作者からの返信
嫌われて当然のことをしたという自覚があります。
魔子のことで、父に代わって秘密の部屋があるかもしれないと探していたけれど、見つからず。
うまくいかない、このままでは連れ戻されることを、自分と結婚できると幸せそうに浮かれているレーナに当てつけていた自覚があるから。
だからズバリ、指摘されたことによって、今はレーナに会えば嫌な気持ちになるだろうからと空気を呼んで距離を取りましたが、数話後でエドガーがやらかして、いかないってやんわり断ってるのに、聞いてもらえずレーナの部屋に連行されます。
ただ、人の表情をみるのがうまいので、あっ、これレーナ全然気にしてない。適当に私と距離と取るために適当な理由でっち上げていることに賢いので気付きます。
こうして私を遠ざける=私にばれたくない悪事をしてるのでは?につながる。