へたばったぁぁ……

 3月からこっち、抱えていた原稿三本を一先ず倒しました。

 す、数ヶ月ぶりの空白……。

 今回はっきり分かったのは、僕の技量だと三本並行作業はキャパオーバーということです。月2シリーズが限界。

 新社会人がやりがちなミス、スケジュール管理失敗★をやらかしたわけですな。

 誰しもがK池御大になれるわけではないのだ……。

 刊行月はずらさないとダメ。死んでしまう。以後は徹底せねば。

 月1本なら無問題なんですよね。単行本一冊って精々十二万字なので、これなら更新継続しつつ書ける。でも、それが×3だと……しんどい。

 まー何事も経験かな、と。二度は繰り返すまい。

 ドラマガの短編連載とかいただけたら、また感覚変わりそうですが、その時はその時かな~。ああ、話はないです。そこまで売れてないし。……売れたい。

 公女6で難易度を激しく上げてしまったので、公女7プロットの難航も予想されます。書くエピソードがあり過ぎて困っている。しかも、どれも書けばイラスト候補に成り得るから質が悪い。味方は、味方は何処……。

 仮に9巻までだと、三冊しか猶予がない。ヤバイ。手持ちは僅か36万字しかないのだ。責任者、出て来い(現実逃避)。

 書籍化してみて分かりました。最大の敵は頁数。削るのは速度上がらないんですよ。1時間5~6頁が限度。100頁だと……そういうことです。

 いやでも、ほんと、公女7どうしたもんか。エピローグは決定しているんですが、そこに繋がる話を何処に挿入するかが大難題。初めてプロットで悩んでいる。

 このパズル、解きごたえがある。


 まー何か通販で美味しい物でも取って、考えよう、うん。

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