「勇者が世界に裏切られて大魔王になった」お話にも見えますな。
かつてのSFCの名作「ライブアライブ」(スクウェア)の中世編とか、ダークで救いが無くて、なおかつ最終章への橋渡しとして、今でもお話として素晴らしいと思います。オルステッドが可哀想過ぎるけど。

王道の裏道の王道やも。古典でも探せばありそうです。
アーサー王物語をランスロット卿やモードレッド卿目線で見てみるとか？

戦略的に考えれば戦力の集中とその高速運用による各個撃破は基本中の基本ですから、上記の様な考えで良いのではないかと。これに対抗するとすれば奇策を用いるか、敵の頭を戦術的勝利で叩くか、補給線を分断するぐらいしか方法はありませんからこれを演出的に面白くする方法を考えれば良いかと。