諸々悩み中
「辺境」書籍版
数日考え込んでいたけれど、これはやっぱり大改稿が必要。未練を残さず、すっぱり諦めよう。……いっそ、もう、全部書くかぁ? 十二万字程度なら、一週間で書けるだろうし。少なくとも、半分は赤ペンが必要かもしれない。
そもそもが「公女」よりも、膨大な裏設定があり人物も多いもんだから、どうにもこうにもならない。元々、ラノベに向いていない、っていうのもあるし……それを売り物にする険しさ。お腹、痛い。
「公女」5巻
第二部には良い物語の導き手が必須。何しろ、アレンは、ああなって、こーなってしまう。誰か、誰かいないか……。密かに作者は赤髪公女殿下を愛しています。いい子! とてもとてもいい子!!
でも、こうして見直すと、アレンは案外と良い導き手なのが分かる。安定が大事。
そう考えると、テト嬢とかもその資質を秘めていて、非常に良く動いてくれる。
難しいのがステラ。一々可愛いものの、自分で語らせるよりも外部から見た方が、絶対に可愛いと思う。悩ましい。
カクヨムリワード
あー……おそらく、人気作の更新を継続+再開して、全力更新かければ、ある程度は稼げるでしょうな。下手すると、書籍化→1巻で戦死、よりも実入りは大分良いかもしれない。要はざっくり、月300万PV位を目指せば良いわけでしょう? この数字、決して不可能な水準じゃない。おそらく、トップ層は1000万っていうことはなくとも、500万位はいっているのではなかろうか。
500万×0.12×0.7=42? で、42×12。
これ……大多数のラノベ作家の年収をおそらく超えてるからぁ……(乾いた笑み)。
……が!
書籍化最大の恩典は、おあしもそうですが、プロのイラストレーター様が、キャラを描いてくれる、という点にあると思っております。バランス良くやっていきたいですね。
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