備忘:戦記物

・所謂、和モノ。

・主人公がいる国(便宜上、日ノ原)は、一度、大陸侵攻を企てたものの大陸国家との泥沼の戦争に巻き込まれ頓挫。以後、貿易国家を国家指針とし国は豊かになった。が、長い平和のは国内世論の混乱を呼び、ガス抜きの一環として約四半世紀ぶりに大陸派兵が決定される。

・初戦は快勝するも、大陸最強国家が介入。大陸派遣軍は大敗。大陸からの再撤退を余儀なくされる。しかし、時間稼ぎは必要。結果、主人公(野戦叩き上げの下級士官)の部隊を含む捨て駒部隊による遅滞戦闘を余儀なくされる。

・技術水準は、18世紀前半。ライフルはまだ試作品だけ。魔法は存在しているが、積極的な集中運用は極一部でしかされていない。銃剣、一部火砲は実装。ただし、未だ、白兵戦術の方が勝負を決すると判断されている。

・地獄の戦闘の最中、部隊は次々と全滅。主人公がいる部隊にも全滅が迫る。

→そこへ、敵軍を切り裂く救援部隊=ヒロイン率いる重衝撃魔法騎兵。

・二人の出会いは、希望か絶望か。

・煽り文句は『その出会いは、希望か、絶望か』


 これ、とてもとても書きたい。需要はない。けれども、書きたい。

 つまり、春先に書くと思われます。ああ、勿論「怪獣」「396」「小悪党」「道具屋」を優先します。

 

 ……大丈夫、ラノベ風にするから(何)。

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