今日は赤ワインの日! 備忘用その➂+参加したい欲求
基本は日本酒。が、時にはワインも飲むのです。味? よく分かってません!
そんなこんなで夜道を歩いていたら、思い浮かんだのでメモメモ。
案外と、夜道に思いついた物は馬鹿にならないので……今回のは「猫被り」の再来になるでしょうか?
『七星ギルドの団長さん』
・大陸有数の冒険者ギルド『四翼同盟』には四人の副団長がいる。
・剣士・格闘士・魔法使い・僧侶。それぞれが『魔銀三剣』の称号(冒険者の最高峰)を得ている。昔は仲が良かったが、今はそれぞれギルドを率いている。
・が、団長の姿を見た者は極めて少ない。その姿は様々な噂で語られるのみ。
・まぁ当の本人は、普通のおっちゃんなのだけれど(強い。あと、実戦経験が半端ではない)。
・魔銀一剣まで昇格したものの、今は半ば引退(一通り冒険したし、金もあるし、もういいかー)。
・現役時、疑問に思っていた銅~鋼一剣(要は初心者~中級者)までに死んだり、脱落していく若手冒険者を趣味で育てる事に情熱を燃やす→世話好きのお人好し。
・その一期生四人が、出世して凱旋。が、仲が悪くなり、かなり前にパーティは解散。それぞれギルドを結成
・とある任務で、各ギルドの協力が必要になるも、中々うまくいかない→おっちゃんに怒鳴られた挙句、拳骨を落とされ、団結する。「……あれ? これでいいんじゃないか?」。で合同ギルドを設立。勝手に団長に。
・冒険者ランクは、銅<青銅<鉄<鋼<銀<金<魔銀<(神鋼)。それぞれ、小さな剣の数。つまり、銅なら、銅一剣、銅二剣、銅三剣。
・ギルドランクは、星の数。七星が最高値。過去には八星。七星なのは、単に何となく。八も何となく。収まりが良いのです。
・基本的には、ほのぼの話。
こんな感じ。案外といけるの……のではなかろうか?
まだ、全然煮詰めてないのですが、ちょっと楽しそうではあります。
今書いている他の三作品と異なり、若い主人公ではなく(カイよりも年上。ハル? あの人は枠外でしょう。アレンはまだ17歳です)、ある意味でもう劇的な成長は望めない主人公は何を見出すのか? がテーマでしょうか。
でも、これ書くならカクヨムではしないかも? です。
最近、オープンした、某磁石にお試しでぶん投げようかなぁ……とか思ったり、思わなかったり。
僕は生まれてこのかた、SNSは一切やらず、小説を投稿しているのもカクヨムのみ。携帯ですら未だガラケーという生き物(友人からは『明治生まれが!』と言われます。酷い)なのですが……そんな僕でも、新しい事が始まる瞬間ってとても楽しそうに見えます。何か、お祭りみたいなんですよね。
あ、某磁石のコンテストに応募したい、とかじゃないです。多分ですけど、そもそも作品数的に厳しいんじゃ? と思いますし。
そういう事じゃなくて、単に参加したい欲求なんです。だから、本当はドラコンブックにも参加したいのです! しませんけどっ!
まぁその前に、止まっている作品を何とかしようと思います。「怪獣」「騎士戦争」は、何処かで集中して書かないと……。
書きたい物が多過ぎてほんとっ埋もれます。
『れきばなっ!』とか、地味に数万字書いてあるし、『鈴の音聞こえる空の地で』とか短編(2万字程度)も書いてあるんですが……更新が……。一日四十八時間ほしいです。勿論、二十四時間しか、歳は取らずで。手塚作品で出てきた時間が遅くなるってわけじゃなくて(古いなぁ)。
……で、これを明日の昼に見て、ふて寝するわけです。書いておかないと忘れるから、まぁ仕方ないんですけどね。所詮、赤ワインで酔っ払ってる人間の戯言だと思って、生暖かい視線でお読みください、ハイ。
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