俺氏超ハイテクな日本で無双する(?)
暁龍雅
第1話序章
「あのさぁ」
「ん?」
「俺銃打つとき反動地味にいたいからやめていい?」
俺は朝早くから上司に訴えていた
「・・・・なぜだ?」
「いや理由言いましたよね反動が地味に痛いから辞めたいと」
いきなりだがここで現状を皆様に報告しよう
ある日超平和に暮らしていた俺たちに突如魔王軍と言う自称軍団が現れた
魔王軍なんてどうせファンタジーによくある剣とかだけでしょ
とか政府がなめていたら相手が銃やら爆弾やらつかってきて反撃してきた
だから政府はそれに対応するべく「対自称魔王軍隊」をつくった
そこに俺は所属している
ちなみにランク制でありSSSまである
俺はSだ
ちなみに武器はもとからあった銃をカスタマイズしたものである
今はどちらとも膠着状態である
「そのお前は結構優秀だからそんなしょうも無い理由で抜けられても困るのだが」
「それにここは大阪ここらへんの中では激戦区なんだぞ?」
「いやそんなん知りませんし」
ここは辞めたいと言っても辞めれないブラック企業なのか
俺は人生の3年無駄にしたのか?
「上に言わないと・・・」
こいつ全部↑任せだな
すこしは責任を知れ
「それじゃぁ次の戦いで決めてくれ」
「はいはーい」
俺は悲しげに返事を返した
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