今回の初代外付けHDDに関する最後のなかなかどうして。
【前回までのあらすじ】
さて、結論から言えば、初代である外付けHDD先輩は復旧不可能であった。午後二時に判明した。
作業に携わられたスタッフ様の話を要約すると以下の様な内容だ。
『駄目だああああああああああああああああ駄目駄目無駄無駄無駄無駄全て無駄そもそもブツが古過ぎてデータを読み込むとかそういう段階ですらない壊れ具合でそのデータを書き込む針に当たる部分がそもそも駄目だ直らない同じ部品がないとどうにもならない修理とかそれ以前の問題データ復旧などアホみたいに金をかけて出来るかどうかという状態ですこれはもう諦めてもらうしかないえっ、
『支払い方法を相談出来る』
と言われた? カード以外では分割払いが出来ないからそれも駄目とにかく全てが駄目だこんなもん駄目だ論外無茶も程々にして欲しいと言いたくなるくらい無理で駄目!』(大意)
という感じで、直らないという事はよく分かったので、返送して頂く事にした。
数万円かからないのはホッとしたが、ログインデータの復旧より何より、
『今度これをアップしちゃおうかなぁ』
などと考えていた小説のデータもアップし終えてる事でネット上にある小説のデータも、所謂バックアップが全てオシャカである。
クリアしたゲームのデータも丸ごとオシャカなので、遊べるものはまた一からクリアするしかない。たっぷり味わわせて頂いたり、感動したアダルトゲームなどもまた最初からである。道のりが長過ぎる。古いゲームでも最新PCで遊べる様にサポートしてくれるアリ〇ソフトさん以外では、ほぼ絶望的である。これも大ダメージだ。
かつて描いた絵のデータもオシャカだ。
昔のサイトのデータもオシャカである。
失ったものの大きさに呆然としつつも、
現状必要である分は大体復旧出来たと思われるので、一休みする事にした。
少し頭が痛い。寝るかもしれない。寝たい。
という訳で、これが初代外付けHDDの最期に至る顛末である。
夜はお遣いに出なければならないが、少しいいものを食べたい。
ではまた(`・ω・´)ゞ
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