編集済
6‐2への応援コメント
神を信じるかどうかと関係なく、意識が朦朧としているとき妙にリアルな映像に声をあげて此岸に戻ってきます。
一度目の脳出血のときは此岸でわしのことが分からなくなってた婆ちゃんが彼岸にいる。
「あれ?婆ちゃんこっちにいるの?」
「そうだよ」
「じゃ、此岸のは?」
「抜け殻」
抜け殻?で此岸に戻される。
先月入院中の胃潰瘍でヘモグロビン2に。また意識朦朧で三途の川に。また婆ちゃんと親父に帰される。
「なんで追い返すの」
「残されると大変な人がいるだろう。ちゃんと面倒見るんだぞ!」
え?俺を生かしたいんじゃないの?で目が覚めました。点滴3本ぶら下がってましたけど。
すいません。母子の遺された会話につながりを感じてしまいました。
作者からの返信
小説へのコメント以外は近況ノートの方にどうぞ。恋愛小説なので読みにくる方がコメントをご覧になった時、びっくりされます。
申し訳ありませんが、ご協力頂けると助かります。
番外 3への応援コメント
ここまで読ませていただきました。可愛いお話でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
お恥ずかしい。カクヨムで初めて書いた物語です。
お星様も頂き、本当にありがとうございます。