第57話 吾輩調子がでない……夏のせいだな

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。


「旦那、お目覚めですか?」

「考え過ぎかな……」

「どうしたんです?」

「なんか……うまく書こうとして書けなくなっている……」

「うまく?」

「うぅーん、筆が進まん」

「タイピングですけどね」


どうも吾輩です。大分久しぶりな感じがします。ようやっと草むしりも落ち着きつつある夏の終わりです。というか、残暑が終わりません。残っているというか、もう居座って引きこもっているのではなかろうかと。早くでてけぇや!


中々に更新が難しくなってきていますが、とりあえず頑張ります。

何に悩んでいるかというと……段々三千文字程度では進まん話になってきてしまったのが原因です。下手したら一万ぐらい書かなきゃいけないのかな……と思いつつ。こんな風に考えているのも間違っているのだろうか……。


なんか読み応えって……ありません?

三千文字じゃ物足りないというか……おもしろいやつってなんか文字が多いのですね。こう読んだった感が強いと言えばいいのか……。吾輩ちょっと慣れてきているせいでもあるのでしょう。


なんか頭がまとまらないな……不調な日っていうのもあるのかも。



吾輩は考える。

なんだか……レビューにいいねとかいう謎機能。


うわー……

何したいんだよ……何を狙っているの?

帯コメント散策用の機能でしょうか?

レビューを活性化させるためのやつか……


謎が謎呼ぶレビューいいね。さっそく頂いたので恐縮です。

何に使うのだろう……まじで使い方がわからないアイテムを渡された感が強すぎて、二の句が継げぬ。


ツイッターと同じものなのかな?

その内レビューランキングとか出てきたりして。まぁそれも一種のお祭りか。



吾輩は考える。

秋が好きと。


一年も待ってようやっと訪れる秋。やっと会えたねと思ったら速攻で冬が来る。秋の戯れは短し、恋せよ乙女。もうなんだろう……脳が疲れている。なんか調子が出てこない。今日という日はよくないのか?


どこか没頭できない。夏の暑さによる後遺症だろうか?

もしやこれが熱中症?

頭がぼぉーとするぜ。


あぁ、秋が好きって話だった。これは思考なので許して下さい。たまに話が飛びます。秋って読書の秋だよね!っていうのが若干意味がわからない。どういうこと?ってなる。体育の秋はいい。汗かかないから。だが秋に全国大会とかあまり効かないか。謎理論だな……。


夏が悲惨だから……秋がもてはやされているのだろうか?


秋の魅力ってなんだろう……?



吾輩は眠りにつく。



≪つづく≫

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