第0-37話 吾輩はツッコんでしまう 

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。


「旦那、お目覚めですか?」

「遂にやっちまったな……」

「えぇ、もはやこれはどう見ても旦那です」

「……ツッコんでしまっているな」

「えぇ、3段ツッコミですね」

「反省……」


ついに吾輩もデットエンドデビューです。

えぇ、3人称でツッコんでしまっている。えぇ解説するフリして神視点の男がツッコむのですよ。もはやどこにいるの神は?意外と近くにいるのかもしれません。


ということで3人称視点で謎の語り部がツッコむという悲劇。

あだち充だけに許された特権の技。

けして作者が前には出てはいけないとわかっているのに出てきた吾輩。


反省である。そしてオッパイがまだ終わらない。

脳内でもう飽きている。数十は繰り返し再生されている。

書く側も時間を一気に使って書くべきなのかもしれない。ダラダラ書いてるともはや過去のイブツもイブツ。脳内イメージが腐っていく。これよくないよね。まぁ読者さんは初めてみるのだから楽しめると期待はするが、書く方のテンションが下がるというデメリットが結構あるね。


ただ、先まで考えているから色々詰め込めるというのはあるけど――


まだおっぱいは終わりません。なぜなら堕天していない。

まだまだ先がある、おっぱい祭り。もはやチッパイの人から殺されてもおかしくないぐらいのヒドイ話。


という愚痴です。



吾輩は考える。

PVってよく考えるとなんだろう?


これって文字数少なくしてページ増やせば勝手に増えていくし、なんとなく統一された基準でもなんでもない気がしてくる。まぁ最新話までのPVが増えてればうれしいことではあるのだが……ようは早く読みたいみたいな。催促とも取れるのだろうけど、なんとなく基準があいまいな気がして指針として使いづらいのかなと思う。


やっぱり感想がもらえるのが一番なんだろうな。

それが難しい。


読者の心を動かす方法とはなんぞや?



吾輩は考える。

もう気が付けばアニメも8話まで来てしまっている。

要は終わりが近い。ちょいと悲しい。


最近、あまんちゅの夢落ちが多すぎて困る。これは夢か。夢の世界に迷い込んだ。いやいや、行きすぎだよ。もはや夢遊病だよと!ツッコミたい。トリップの回数が多いと困るでごわんす。


あとなんだろうな……ヒナまつり。おもしろいけど、なんか中途半端に終わりかねない尺だ。多分ワンクールだよな……これ?? それとも2クール。もしかして分割2クールだったらいいなと思う。


アニメとか夢のまた夢だけど、


早くカクヨム初のアニメ作品とかでないかな。何が一番先に来るんだろう?


ちょっと期待をしつつ待ちわびている。



吾輩は考える。

僕たちのリメイク?という作品。読み終わった。


いやはや熱い感じである。制作現場の熱的なものを感じる。シノアキがかわいい。方言がたまらんぜ! という作品である。どうやら世間で人気なようでカクヨムで一巻分は無料で読めるのでお勧めです。最後の熱さは本当にいい。ちょっとご都合的な部分もあるかもしれないけど。


あと可愛ければ変態でも好きになってくれますか?というのも人気らしい。

題名からしてヤバいが、目を引きますね。最近特殊性癖というものが結構多いのかもしれない。過激な内容でも目に着けば勝ちだぜ! というか、こういうものって作品にするとギャップを作りやすいのかも。真面目だけど変態っていうギャップ。さらに特殊であればあるほどネタが未開拓なので使い勝手がいいかもしれない。


新しい物語を作るって大変だけどね。


さてさて、それと……クロスコネクトというのがおもしろそうです。

さっきから面白そうと言っているのは買ってないから。まだちょっと表紙が過激なやつは……素人には抵抗が……。やはり電子書籍が一番かも。


では、吾輩はそろそろ寝ます。おやすみんぐ!



《つづく》

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る