第10話 海末ちゃん視点 前編
数日後
ピンポーン!
海末「はーい」
ガチャ
海末「えっとぉ・・・」
駅野「き、貴様・・・」
駅野「なんてことしてくれてんだ(゚Д゚)ゴルァ!!」
海末「すいません」
数分後
駅野「これだから・・・・・」
説教とか暇過ぎて草www
駅野「はい、これ」
海末「何これ?」
数学プリント・・・え?
駅野「今度来るからやっておいてね♪」
さ、最悪だ・・・
「もーわかんない!」
展開公式ってなに!?放物線?さ、三角関数!?
夜中2時
「やっと終わった・・・」
ん?プリント裏がある。
裏がある
続く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます