魔王少女と呼吸の生徒会

第14話

『まおう　は　むらむすめ　の　ふく　を　ひきちぎった』

『むらむすめ　は　ひめい　を　あげた』

『まおう　は　むらむすめ　の　したぎ　を　はぎとった』

『むらむすめ　は　て　で　むね　を　かくした』

『まおう　は　その　て　を　ごういん　に　はずした』

『むらむすめ　の　むね　が　あらわに　なった』

『まおう　は　こうふん　した』

『むらむすめ　は　にげた』

『しかし　まおう　から　は　にげられない』

『まおう　は　むらむすめ　を　つかまえた』

『まおう　は　むらむすめ　の　むね　に　かみついた』

『むらむすめ　は　おおきな　こえ　を　あげた』

『まおう　は　おおきな　した　で　むらむすめ　を　なめた』

『むらむすめ　の　からだ　は　まひ　した』

『まおう　は　むらむすめ　の　からだ　に　すいついた』

『むらむすめ　は　まひ　して　うごけない』

『まおう　は　また　むらむすめ　の　むね　に　かみついた』

『むらむすめ　の　からだ　は　おおきく　ふるえた』

『むらむすめ　の　まひ　が　とけた』

『まおう　は　むらむすめ　の　すかーと　を　まくりあげた』

『むらむすめ　は　たすけ　を　よんだ』

『しかし　だれも　こない』

『まおう　は　むらむすめ　の　あし　を　なめた』

『むらむすめ　は　じたばた　と　ていこうした』

『しかし　まおう　には　こうか　が　なかった』

『まおう　は　むらむすめ　の　ふともも　にすいつく』

『むらむすめ　は　たすけ　を　よんだ』

『しかし　だれも　こない』

『まおう　は　むらむすめ　の　したぎ　を　はぎとった』

『むらむすめ　の　からだ　が　あらわになった』

『まおう　は　すごく　こうふん　した』

『まおう　の　こうげき　まおう　は　からだ　を　おおきく　うごかした』

『むらむすめ　は　ひめい　を　あげた』

『まおう　は　むらむすめ　から　たいせつなもの　を　うばった』

『まおう　の　こうげき　まおう　は　おおきく　からだ　を　うごかした』

『むらむすめ　は　ないている』

『まおう　の　れんぞく　こうげき　まおう　は　なんど　も　からだ　を　うごかした』

『むらむすめ　は　ゆるしを　こう』

『しかし　まおう　の　みみ　には　とどかない』

『まおう　の　こうげき　まおう　は　むがむちゅう　で　からだ　を　うごかした』

『むらむすめ　は　ぐったり　と　している』

『まおう　の　こうげき　まおう　は　むがむちゅう　で　からだ　を　うごかした』

『むらむすめ　は　ぐったり　と　している』

『まおう　の　こうげき　まおう　は　むがむちゅう　で　からだ　を　うごかした』

『むらむすめ　の　くち　から　あまいこえ　が　もれる』

『まおう　は　むらむすめ　の　むね　を　つかんだ』

『むらむすめ　の　からだ　は　あせまみれ　だった』

『まおう　に　いへん　が　おきる』

『まおう　の　なか　から　なにか　が　こみあげてきた』

『まおう　は　それ　を　がまん　できない』

『むらむすめ　は　まおう　の　いへん　に　きづいた』

『まおう　は　かそく　した』

『むらむすめ　は　おおごえ　で　たすけ　を　よんだ』

『しかし　だれも　こない』

『まおう　は　さらに　かそく　した』

『むらむすめ　は　それだけ　は　そし　しようとした』

『しかし　まおう　の　ちから　には　ていこう　できない』

『まおう　の　ちから　が　まして　いく』

『むらむすめ　は　ひっし　で　ていこうしている』

『しかし　こうか　は　なかった』

『まおう　の　こきゅう　が　みだれていく』

『むらむすめ　の　こきゅう　も　みだれていく』

『まおう　の　かそく　が　ちょうてん　に　たっした』

『つうこん　の　いちげき』

『むらむすめ　の　からだ　が　おおきく　のけぞった』

『まおう　は　むらむすめ　の　うえ　に　たおれた』

『むらむすめ　は　なみだ　を　ながしている』

『まおう　は　』

　──僕は取り返しのつかない快楽を彼女に。