……誰にも誤解や行き違いを糾す、
“そういうチャンス” は与えられて然るべきかもしれませんが、
悪意や敵意を向けてきた相手に、主人公がそこまでする理由が伝わってきません。
だったら、より「好意」に近い人にこそ、その忍耐や善意は向けられるべきなのに、
“より困ったちゃんに、より多くの労力が振り分けられる“ のは、
「たくさん汚す人」「迷惑をかける人」の後始末に社会資本が振り分けられるように、
その行為の根源的矛盾を説明しなければならないのではありませんで
しょうか……?
社会の秩序やその維持には、相応の負担の理由が説明され得ますが、
「一個人」にそれを強いるのは、とても傲慢に思えるのです……
ひたすら、「好意を抱く相手」の数十倍の気持ちやエネルギーを使ってまで、
相手にその正義(?)を確かめることの意味を、物語の中で、
主人公の行動や言動によって理解できることをとても期待しております。
物語の続きを楽しみにお待ちしております♪
作者からの返信
感想ありがとうございます。
結構単純な理由だったりします。
次回以降をお楽しみに!
学園モノだ!
スクールウォーズ?(おっちゃん)
この展開・・・胸が熱くなるなっ!
作者からの返信
学園編スタートです!