もふ日記
lager
ご挨拶
みなさん、動物番組と聞いて何を連想するだろう。
志村どうぶつ園だろうか。
生き物にサンキューだろうか。
私の場合は、生き物地球紀行と、どうぶつ奇想天外なのである。
二つとも大好きで、毎週楽しみに見ていた番組だった。
長じてからは、ドキュメンタリー映画も見た。
ライフ。オーシャンズ。アース。
感動した。
動物が好きなのである。
私は少女漫画はあまり読まないほうだが、lager文庫には三つだけ少女漫画のレーベルが収まっている。
動物のお医者さん。夏目友人帖。B.B.jokerだ(最後だけちょっと怪しい)。
とにかく、動物が好きだ。
理由を問われても答えられない。
よく、大自然に生きる命の営みだとか、懸命に生きる命たちのなんたらかんたらとか、感動をそそろうとする文句を耳にしても、そういうのには今一ピンとこないのである。
どちらかというと、だらっとした生き物を見るのが好きだ。
ライオンは狩りなんかしなくていい。
いいんだよ、寝てて。
シャチもショーとかしなくていい。
のんびり泳いでればいいじゃない。
これは、そんな私が小説の執筆に煮詰まった際の現実逃避に使うエッセイである。
もふ日記と題したはいいが、特にもふもふしていない動物のことも書く予定ではいる。
気分としては、群ようこ先生の『ねこの住所録』みたいになればいいと思っている。
宜しければ皆さんの動物にまつわるエピソードなど、教えて頂ければ幸いであります。
かしこ。
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