まず、タイトルが目に飛び込んできて、キタ!って思って読み始めたら、一頁目の設定全てが刺さってしまったから、もう頁捲る手、止まりませんでした。
おなまえにもときめきだし、絶妙な軽やかさで、すとんとこころに響く言葉たちに惹き込まれ続けて、緩急自在に多方面からスキが押し寄せてきて、弾け跳ぶ心地の展開にもうもう、ぐらっぐらにこころ揺さぶられる物語。
読み終わってしまって、まだまだ余韻と衝撃と愛おしさの波が引かなくて、沢山の感情が爆発で、ぐるぐるしていて、言葉がうまく出てこないままなのですが、すごい作品に出会えたことに、ひたすら感謝で、いま読めた幸運をかみしめた週末でした。
こうして眺めてると、まだまだ心臓バクバクしてくるだいすきなお話🔖
最高な時間瞬間に大感謝です!
本当にありがとうございました!