バリュー 展開編
いつもお世話になっております。
それではここからはちょっとバリューの概要ではなくなるのてますが、前に出したパワーワードをカクヨム内で何処に使うのかということを話します。
この物を売る仕組みのバリューはその商品の性質によってやり方が大きく変わります。
使いどころが違うのです。
因みに、カクヨム内では二点「パワーワード」の有効打になる場所があります。
そこを解析します。
まず、一つ……
そうだな……じゃあ、ゲーム感覚で考えましょう。
貴方は本屋の経営者であると過程しましょう。角川県カクヨム市SF町という本屋が集まる街に店があります。
貴方もそこでお店を開くことになった。
貴方のお店を複数の読者はチラチラ覗いているが、中々中に入ってきません。
読者はどうしてチラチラみているのに中に入ってこないのでしょう?
それは、貴方のお店がどんなお店か分からないからです。
という訳で問題です。
貴方は、店頭を工夫する必要があります。もちろん例のパワーワードとか用いて店頭で宣伝するんです。
その店頭というのは何処をさしているでしょうか?
ヒント1
貴方がカクヨムにアカウントを作った際に、カクヨムからもらえる場所の性質を考えましょう。
ヒント2
次の内のどれかです。
・カクヨムトップページ
・プロフィールページ
・小説管理ページ
・小説タイトル
はい、正解は「プロフィールページ」でした。
なぜここが店頭にあたるかというと言うと、このサイトは他人の情報を検索する際に仕様上必ず閲覧しなきゃいけないからです。
小説が気になり作者を見た時、
レビューした人が気になり作者の名前を押した時、
小説を読んでくれた人が気になり検索した時、
等々、人の流動が必ず集中する場所なんです。
だから作者の皆さん、プロフィールはしっかり書きましょう。
現在のカクヨムの仕様では、読まれたいのなら必須項目と言えます。
プロフィールの情報はかなり重要です。
そして、その応用編が今まで話していたバリューを用いるのです。
最近気づいた方が増えてきたのですが、プロフィール覧に自作品の紹介一覧を作る人が多くなってきました。
そう、人の流れが集中するところで如何に人を誘導できるかがロジック型の鍵になります。
なので、自作品の紹介説明をするときにはパワーワードを用いれば、見られる確率がぐんと増える訳です。
是非皆様もプロフィールを書く時に自作を書いてみると良いかもしれません。
もちろん、他に言い方法があれば寧ろ聞きたいぐらいです。
そしてもう一点、カクヨムだからこそ使うべきパワーワードスポットがあります。
なんだと思いますか?
そう「キャッチコピー」です!
もう、ここに書かずして何処に書くのと言いたい。
皆様も最初悩んだかと思います。カクヨムのキャッチコピー。私も最初「どうすれば良いんだこれ……」ってなり適当につけていました。
しかし、前ほど重要視されてはいませんが、カクヨムのトップページに露出した場合、何故か仕様上タイトルよりキャッチコピーが大きく出てくるのです。
そしたら、こだわりがない限り付けるしかありませんよ。
もう一言宣伝表みたいなものですからね。
カクヨムタイトルに「セックス!」って出てたらとりあえず目を引きますよね。
作者がアカバンされる前に見ておこうみたいな風になるのではないかと思います。
そんなところですかね。
以上でとりあえず「バリュー」の話は終わりです。
終わってないけど皆様、お付き合い頂きありがとうございます。まさかの三部構成でした。
残りの「コスト」と「タイミング」の話はもっと話が短い話です。たぶん。
最後までお付き合い頂ければと思います。
何か質問やこれ間違っているよなどありましたらコメント頂ければと思います。
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