第15話 蛇足
蛇足を。
ダイナブックにubuntu18.04LTSを入れました。最初はアップデートしたのですが、途中で「ファイルが見つかりません」とか何回か表示され一抹の不安を覚えたのですが、とにかくアップデートは無事に終了しました。再起動しましたが、デスクトップは一向に変わっていません。16.04LTSのままです。でも調べるとちゃんと!18.04LTSと表示されます。システム的にはそうなのでしょう。ちょっとガッカリでした。動画で見ただけですが、新しいデスクトップは何かカッコイイじゃないですか。
でも何事も無ければ慣れた環境でも良いかと思ったのですが、使い始めてみると「エラー」が結構ありまして
「こりゃ使えねえな」
と思ったのです。で、クリーンインストールしか無いと考えました。昨日ですか、日本語Remixも出ましてDLしてありました。(そのうえでアップデートしたのですけどね)
ダイナブックはwindowsとデュアルブートにしてあったのですが、ubuntuを入れてから殆ど立ち上げていません。メモリーも3Gにしたので多少は快適になったかと暫くぶりに立ち上げたのですが、やはりもっさりしています。win10は最低4Gないと無理みたいですね。それに昔のHDDでは速度が足りないのかも知れませんね。同じ5400回転でも今のはデーターの転送速度が速いですからね。そう言えば、VAIOはノートなのに7200回転のHDDを積んでいるので速く感じます。だからこの機種にはwindows10は無理だと思い、消す決心が決まりました。
ダイナブックにubuntu18.04LTSだけを新規インストールすることにしました。windowsはデスクトップがありますからね。
DVDをセットしてインストールを開始します。日本語Remixなので「日本語」の選択もキーボードの選択も必要ありません。そのままインストールが終わりました。で、ここで最初のつまずきですw
インストールが終わると矢印が画面の下から上に流れるのですが、私はこれはインストールをしているサインだと勝手に思っていました。でも違っていたのです。その矢印をクリックして上に上げると本来のデスクトップが現れました。最初の説明が流れます。16.04では入っていなかったツールも入っていて、新規に入れたのは、VLC,ubuntu clener,ファイアーオール。そしてplumaだけでした。firefoxを同期させて使用開始です。
まだ少ししか使っていませんが、前のバージョンより使い良さそうです。アプリの立ち上げが簡単になりました。
中古のノートがいつまで持つのか判りませんが、できたらLinuxは使い続けて行きたいと思っています。
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