キメラ
僕はキメラ
美少女の姿をした世界の終末者
君がその手をつかんでだきしめて
「一緒に世界を終わらせようよ!!」
「嫌だ。」
また同じ言葉を
何千回 何万回と聞いた同じ言葉を言われ
僕は 君が持つ銃で ウタレル
目が覚めるとあの時と同じ青の情景
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます