わたしは人間に向いていない。

ラヴィ

はじめに

みなさんこんにちは、こんばんは、あるいはおはよう。突然だがあなたは「死」をどう考えているだろうか。多分多くの人は「死」についてなんとなく嫌なイメージくらいは持っているだろう。でもそれって多分、眼前の恐怖ってわけじゃなく、どこか他人事のような考え方だと思う。

勿論こんな書き方をしているのでわたしはそうではない。しかしその話は追々していくことにしよう。とりあえずここでは「死」に関するわたしの頭の中をそっくりそのまま記していることと、いくつかのお願いを頭において頂ければいいのだ。

そのお願いというのは、まずこれは繰り返しになるがわたしの頭の中で考えたことを「そのまま」記している。だから、基本的に文脈の繋がりはない。また、誰かが聞いてくれる前提の、語りかけるような文の時も、あるいは独り言のような文の時もある。ついでに言えば単語だけの時もあるだろうし、あまり日本語としての完成度を求めた書き方をしていない時が殆どになると思う。それを了承した上で先に進んでほしい。

また、わたしは誰かからアドバイスがほしくてここにこれを綴っているわけではない。もしこれを読んでいてあなたが「こうすればいいのに」と思うことがあったとしても、わたしはあなたではないからあなたと同じ考えができなかったり、途中までは同じでも別の方向に考えることもある。ということも、同時に頭の隅において読んでいただけるとありがたい。

では次のページから本格的に書いていこうと思う。

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