ETV特集 科学は「意識」の謎を解けるか
番組名:ETV特集 科学は「意識」の謎を解けるか
第一回 意識とは何か
第二回 意識を生むメカニズム
放送日:1996年5月13日、14日
~~~~~
これまた、その辺の中学生が見る番組ではないと思う。「ツーソン会議」で検索するとすぐわかる。なぜ世界まる見えとか見ずにこれ見てたんだ私よ。
司会というか、スタジオでのキャスターを養老孟司さんがやってたんでそれで見たんです。6年生~中2まではとりあえず脳と養老さんに引き寄せられていた残念な奴である。
簡単に言うと、アメリカのアリゾナ州ツーソンというところで始まったToward a Science of Consciousness(意識の科学に向かって)という長い名前の会議、略してツーソン会議の、放送日からして1996年4月の第二回会議の内容を番組にしたものだと思われる。
内容は検索してもちっとも出てこない。『意識のハードブロブレム』とか『スチュワート・ハメロフ』(主催者の一人)とか『デイヴィッド・チャーマーズ』(番組内ではチャルマーズだった)とかズバリ『ツーソン会議』で検索して出てきたのを読んでみてください。
いまのわたしには とても ねむい内容なのだが、当時はなんと、カセットテープにとって何回も聴いていたのを覚えている。養老さんは私にとってのある意味でアイドルだったんだね。
オススメ度:なし。
どうせソフト化もされてないんじゃないかな。ETV特集はソフト化されてないものがNHKスペシャルよりさらに多そう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます