ミドルシーン2-4
PC1が最初に登場する。
外は嵐が吹き荒れる中、発見した船のところに行くと、ビイハブ船長がいた。
「きぇあああああ!!」
彼は奇声を上げて空の瓶を次々投げ割っている。
「憎い、憎い、憎い…………!」
「あいつが、グレートシングが、憎い………!」
「息子夫婦も、可愛かった孫も! 奴に殺された………!」
「仇を取ってくれるじゃろう!? PC1!?」
そのままPC1と会話する。
翌日、君たちは全員で出港準備を済ませる。
島は晴れているが………ビイハブ船長が言う。
「見ろ、嵐がこの島から離れていく。彼奴がついに此処から旅立とうとしているのじゃろう。 ………じゃが、それを許すことは出来ん。」
「さぁ、行くぞ!」
彼の声を合図に船は出港し、再び魔の潜む嵐へ君たちは進んでいく!
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