行き着けない孤独
どこまでも続く
まっすぐな道を
一人で歩いていた
振り返るのが
怖かったから
まっすぐ前を
見ているしかなかった
どこまでも
どこまでも
どこまでも…
道は白く光って
明るい寂しさに
続いているようだった
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